何を提供し、いくらにするか

Productは商品やサービスの内容です。パン店ならセットの構成、品質、包装などが含まれます。

Priceは販売価格や支払い条件の考え方です。忙しい人向けの昼食セットを作るなら、食べやすさと価格に求められる条件を調べます。

安くするだけで、顧客の目的を満たすとは限りません。

整理して、見比べるマーケティングの4Pの整理
4P主に考えることパン店の例
Product 商品・サービス 食べやすいセットを開発
Price 価格・支払い条件 セット価格を設定
Place 流通・販売経路 予約注文と店頭受取を用意
Promotion 広告・販売促進 SNSで新商品を告知

どこで届け、どう知らせるか

Placeは流通・販売経路です。店舗で売る、注文サイトで予約を受けて受取場所を用意する、といった届け方を考えます。

Promotionは広告や販売促進などの伝達・働きかけです。SNSで商品の特徴を知らせることはPromotionですが、ネットを使う施策がすべてPromotionになるわけではありません。

4つを、同じ顧客の目的に合わせる

昼休みが短い人に向けるなら、商品を用意するだけでなく、注文や受取が短時間で済むことも価値になります。広告では予約できると伝えたのに、実際には受取場所がわからないと施策が噛み合いません。

実務では一つの施策が複数のPに関係することがあります。確認問題では、明記された主な変更点に注目します。