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PUT IT INTO PRACTICE

覚えたことを、
つなげてみよう。

5の授業から1問ずつ出題します。
これは基礎の確認です。試験の模擬問題ではありません。

CHECK YOUR UNDERSTANDING

企業活動・経営戦略入門・5問チャレンジ

自作問題

問題の条件を読み、自分の答えを考えます。間違えても大丈夫。考え方を確かめてから、もう一度挑戦できます。

問題と解説を読む

先に自力で考えてから、解答を開いてください。

改善目標と、結果を測る方法を決める段階は?

Plan

目標・手順・評価方法を用意するのはPlanです。

  • Do:Doは計画した方法の実行です。
  • Check:Checkは実行後の結果の確認・比較です。
  • Act:Actは評価を踏まえた改善・標準化です。
新しい手順を試した後、待ち時間を測り目標値と比較した。主にどの段階?

Check

結果を目標と比較して評価するのでCheckです。

  • Plan:目標を最初に決める段階ではありません。
  • Act:改善方法を決める前の評価です。
  • Do:手順を試す部分がDoで、その後の比較はCheckです。
比較結果に基づき、案内表示を直し有効な手順を標準化すると決めた。主にどの段階?

Act

結果を踏まえた改善や標準化を行うのがActです。

  • Do:計画を試す段階と、その評価を踏まえた改善を分けます。
  • Plan:この設問では実行・評価後の改善判断が中心です。
  • Check:測定・比較を行った後の判断です。
施策後の待ち時間が短くなった。最も適切な考え方は?

客数や曜日などの比較条件も確認する

条件の違いが結果へ影響している可能性があります。比較と解釈を分けて考えます。

  • 施策の効果だと必ず断定できる:来客数など別の要因も考えられます。
  • 記録があれば次の改善は不要:記録を次の改善へ使うことが大切です。
  • 客数の違いは無視してよい:客数が違えば待ち時間も変わり得ます。
自店が持つ独自製法が競争上有利に働いている。SWOTでは?

強み

自店の内部にある有利な能力なので強みです。

  • 機会:機会は外部環境の有利な要因です。
  • 弱み:不利な内部要因ではありません。
  • 脅威:不利な外部要因ではありません。
周辺の事業所増加で昼食需要が伸び、自店には有利と見込まれる。SWOTでは?

機会

周辺需要という外部環境の有利な変化なので機会です。

  • 強み:自店の能力や資源ではなく周囲の環境です。
  • 弱み:内部の不利な点ではありません。
  • 脅威:この設問では有利な変化とされています。
自店の設備容量が小さく、獲得したい大口注文を受けられない。SWOTでは?

弱み

自店の内部にある、目標に対して不利な要因なので弱みです。

  • 強み:狙う注文への対応では不利とされています。
  • 機会:外部の有利な環境変化ではありません。
  • 脅威:自店の設備は内部要因です。
原材料の市場価格が上昇し、自店の採算に悪影響が見込まれる。SWOTでは?

脅威

市場価格という外部の、不利な要因なので脅威です。

  • 強み:内部の有利な能力ではありません。
  • 弱み:市場価格の変化は自店の外部要因です。
  • 機会:この条件では不利な変化です。
商品の内容を変更し、片手で食べやすいセットを開発する。主にどのP?

Product

商品自体の内容を設計しているのでProductです。

  • Price:価格の設定が主題ではありません。
  • Place:流通経路の変更ではありません。
  • Promotion:告知方法ではなく商品の中身です。
同じ商品について販売価格を決め直す。主にどのP?

Price

価格の設定はPriceです。

  • Product:この条件では商品内容は同じです。
  • Promotion:広告や告知の変更ではありません。
  • Place:販売経路の変更ではありません。
注文サイトと店頭の受取窓口を整備する。主にどのP?

Place

注文から受取までの販売経路を整えるため、主にPlaceです。

  • Promotion:ネットを使っていても、告知ではなく販売経路の整備です。
  • Price:価格変更は書かれていません。
  • Product:商品の中身を変更する設問ではありません。
SNS広告で新商品の特徴を知らせる。主にどのP?

Promotion

認知を広げる広告・販売促進はPromotionです。

  • Place:注文や配送の経路を整える施策ではありません。
  • Price:価格設定の話ではありません。
  • Product:商品開発ではなく伝え方の話です。
最終目標を「来月の予約売上12万円」とした。この例のKGIは?

月間の予約売上

この例では売上が最終成果の指標です。関係の薄い作業量だけで達成とは判定しません。

  • 会議の開催回数:会議回数だけでは売上達成を測れません。
  • 広告原稿の文字数:文字数は売上という最終成果ではありません。
  • 集計表の枚数:表の枚数は目標達成を示しません。
売上目標12万円、計画平均単価600円。同じ対象の必要注文数は?

200件

120,000÷600=200件です。目標売上を一件あたりの額で割ります。

  • 20件:金額の単位と桁を確認しましょう。
  • 720件:売上と単価を掛ける計算ではありません。
  • 2,000件:一桁多い値です。
売上目標12万円に対し実績200件、平均単価500円。適切な判断は?

売上実績は10万円で未達

200×500=100,000円です。件数だけが計画どおりでも売上の達成を保証しません。

  • 件数が200件なら必ず売上達成:平均単価も影響します。
  • 売上実績は12万円:200×500は100,000円です。
  • 平均単価は成果に影響しない:売上は件数だけでは決まりません。
指標の扱いとして適切なのは?

目標との関係や期間・対象をそろえて確認する

指標の意味は目標や集計範囲との関係で決まります。数字の定義を確認しましょう。

  • 売上はどんな目標でも必ずKGI:目標の階層によって位置づけは変わります。
  • KPIが一つ良ければ他の条件は無視する:一つの数字が改善しても成果を保証しません。
  • 期間が違う数字でも無条件に掛ける:同じ期間・対象でないと式の意味が崩れます。
単一商品で価格800円、1個あたり変動費500円。1個あたり限界利益は?

300円

800−500=300円です。この額から固定費を回収します。

  • 800円:変動費が引かれていません。
  • 500円:これは変動費そのものです。
  • 1,300円:価格と費用を足すのではなく差を求めます。
価格800円、1個あたり変動費500円、固定費60,000円。価格等は一定、全量販売。損益分岐点販売量は?

200個

60,000÷(800−500)=200個です。価格ではなく1個あたり限界利益で割ります。

  • 75個:価格だけで割ると変動費を無視します。
  • 120個:変動費で割る計算ではありません。
  • 300個:300は1個あたり限界利益の金額です。
価格800円、1個あたり変動費500円、固定費60,000円で250個を全量販売。他の費用・税金なし。利益は?

15,000円

(800−500)×250−60,000=15,000円です。

  • 75,000円:固定費60,000円を引く前の限界利益合計です。
  • 200,000円:これは売上高です。費用を引きます。
  • −15,000円:計算結果はプラス15,000円です。
同じ条件で200個販売すると利益ゼロ。数量は整数で、価格・1個あたり変動費・固定費は一定。黒字となる最小販売量は?

201個

損益分岐点の200個では利益ゼロなので、黒字には201個が必要です。

  • 199個:損益分岐点より少ないため赤字です。
  • 200個:利益ゼロと黒字を区別しましょう。
  • 0個:固定費があるため販売ゼロなら赤字です。

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